ティンシャを鳴らす・・・
みんな真剣に・・・鳴らしてくれる。
毎回毎回・・・
若干かもしれないけれど
音が違うようにも感じる。
その人その人を映しているのかもしれない。
はじめてこの音を聞いたときは
とっても感動した。
いい音だな~・・・と
初めは小さなティンシャを使っていたけれど
もっと奥深さがほしくて
大きいティンシャを買った。
ティンシャにも色々な柄があるけれど
偶然にも・・・同じ柄を選んでいた。
軽い音と深みのある音
楽器を鳴らす時も
できるだけ自分をフラットなカタチで鳴らしたい。
そう
マントラを唱えるように
1つの音に
集中していけるように・・・