指導者になる。指導者を育てる。その次は・・・?
一番上の子が2歳になるかならないかでヨガインストラクターの道を歩むことにしました。
どこかに所属することなく自分のキャパで教室を運営していました。
子供を連れてのレッスン。
同じようなママ達が来てくれて子供も一緒に楽しめる場所を作れたことは
今振り返っても良かったなと思っています。
それから2人目を妊娠するしある問題が出てきました。
『出産前後はどうしても教室を休まなければならない』
違う先生にお願いするかどうするか・・・。
そんな時
ヨガを学びたいと言ってくれるママが現れました。
なんていうことでしょう✨
これでこのママにワタシが休みをとらなければならない間
教室をお任せできます。
出産までの間
自分の持っているものをお伝えしレッスンできるまでに仕上げる。
そして
予定通り臨月に入ってからはレッスンをお願いできるようになり
レッスン中にお産ができるというタイミングで2番目を出産しました。
3人目の妊娠時も同じことを悩み
今まで講座を受けてくれた方にレッスンをお願いするかどうするか考えましたが
この時も
運よく「ヨガを学びたい」とレッスン参加中のママさんが言ってくれて
自分の持っているものをお伝えしレッスンできるまでに仕上げ
臨月からレッスンをお任せすることができました。
「自分が指導者になり」→「指導者を育てる」→その次。
その次は・・・?
どうすればよいでしょうね😊
次に見えてくるもの
養成講座というものは本当に沢山ありますね。
ワタシも資格ゲッターだったので沢山の養成講座に通いました。
通っているときは良いんです。
でも、多くの方が経験します。
講座が修了に近づいていくと・・・
不安になります。
「これからどうしよう・・・」
講座自体の期間は決まっていて、その期間が終われば終了になります。
でも
自分の中では終了できていない。
まだまだ全然わからない。わかっていない自分に気付くわけです。
これは
どんな講座受けても
次のステップに移行してもついて回るんだと思います。
さあ。じゃあ。どうする??
ここで学び続けるか。他に行くか。自分でやるか。
だと思うのですが。
結論的に言ってどれでもいいのです。
ただ
「ここで学び続ける」を選ぶと継続して学ぶことができます。
「他に行く」を選ぶとまた違う刺激を受けることができます。
「自分でやる」と自分でやるからわかることが出てきます。
ワタシ自身
一時期どの先生にもついていない。レッスンを受けていない時期がありました。
自分の中で学びそれを表現していた時期。
自分がさぼるとどこまでもサボれます。だからこそ自分を律しなければならない。
そして自己流の極みになります。それを良しととるかどうとるか。
先生を変えて他に行くこともしました。
同じヨガでも色々な流派がありますからね。
すごく良い刺激だったし、新たな人脈ができたりします。
色々と知れるのはとっても良い事。
深まりませんけどね。という話です。
同じところで学び続けるということを今はしています。
同じ先生について学びを深めるということ。
同じことを学んでいるようで次々に課題が見えてきます。
新たな学びも沢山あって面白いです。
辛いこともあるけど(笑)
皆さんの「その次」はどのように学んでいるのでしょう??
これらは生徒側の視点です。
じゃあ。指導者側になるとしたら・・・?
指導者側視点
指導者目線でいうと
「継続してもらう」事をしてほしいですよね(笑)
他に行かれるとなると
継続していただけなかった要因を訂正していかないと次につながらないかもしれない。
自分でやると言われると
自信が付くくらいの学びを提供できたのかもしれないですし、本当に大丈夫??と思うかもしれません。
事業としては継続してほしいところですが
自分で行うには限界があることを知っているからこそ「師が必要」とわたしは思っています。
ワタシは心配するかな(笑)
やっぱり継続してもらえると嬉しい。
ただ
継続できるようなものを持っていないといけないということです。
同じことを再び学ぶとしても
何かアップデートしていないと人間飽きるということ。
学びというモノは一生続くものだけど
それを自分は提供できるのかということです。
商品に魅力があるのか。ということにもなってくるし
それを伝えられているのか。ということにもなってくるし
そもそも自分にアップデート商材があるのかということ。
だからこそ自分も学び続けアップデートし続けないといけないということです。
それには一人じゃ限界がある。本当に。
「師・先生」が必要です。
その次の分かれ道
人にはそれぞれ「役割」ってあると思います。
同じことを学んだ仲間でも
これはOOさんが得意だよね!
これはOOさんにお願いしよう!
というもの。
その分かれ道をどうするのか。
「わからない」
自分の理想はある。
でも
「できるかどうかわからない」
「やりたいとは思っている」
「やりたいけど不安」
それを
「わからない」
という言葉に置き換えていることって多いのではないかと思ったんです。
要は「不安」「心配」「自信がない」のかな(笑)
ここ。めっちゃ大事だと思うんだけど
わからない。という一言で済ませてしまう。
面倒だから。蓋をしてしまう。
もったいないよね。
実はこれ。
今、ワタシも悩んで悩んで沼っていたことです。
わからない。不安だ。ということを相談出来ればよかったけど
何と言葉で表していいのかわからない。
わからない→何が?→何で?→なんでそう思う?・・・・・
こうなるのがわかっているから。
でもね。
これを1人で悩んでも時間の無駄なんです。
先生に相談したほうが早い。信頼できる人に相談した方が時短です。
無駄に悩まないで是非試してみてね。
じゃないと・・・
いつまでも仏頂面のままになるよ(笑)
これもワタシです笑笑笑
目には見えないかもしれないけど
沢山のギフトがある。
想いを出してみませんか?
今年の汚れ。今年のうちに。じゃないけれど
今年のもやもや・心配・不安・色々
今年のうちに😊