自分の存在意義を探している人へ
~命とは何か~
『医療現場』という場所に身を置き
多くの「病気」をもつ患者さんと接してきて
「生と死」をまざまざとみせられ
生きるとは何か。死とは何かを必然的に感じ、考えさせられることが
一般の人よりもきっと多いだろうと思います。
生まれたら「死ななければならない」という思い込みから始まり
病気になるから死ぬという思い込みも相まって
死が怖い。でも、受け入れなければならない。みたいな風潮になりやすいのかと思います。
自分の事だけではなく
大切な人やペット等も含めた死を目の当たりにしたり、そういう話を聞くことで
不安や恐怖や悲しみ等抱くことも多いでしょう。
そんな日々の中で
死を迎えるまでどのように生きるか。
自分は何なのか。
自分の生まれてきた意味は何なのか・・・等々
哲学やスピリチュアルと言われるものも含めて
わたし達の頭にこびりついて離れないこの謎。
これはいつかどこかでしっかりと書きたい内容なのですが
そもそも
「己」「自分」が存在していることの「意味」や「価値」は無い
無いからこそ
「探す」ものでもない。
無いからこそ
「自分で自分に意味と価値を与えるもの」
だからこそ「すべては自分次第」なんだと思うんです。
「すべては自分自身が持っている」の意味はこういうことだと思うんです。
これができてはじめて
「生きる価値がある」と言えるのだと思います。
そして
「自然」とともに生きるものとして
「自然法則」に即した考えを理解し、自然に反しない生き方をするものが
「生きていける」のだと思います。
逆を言うと自然に反した生き方をする人、自分探しをしてしまう人、自分に意味と価値を与えられない人は
「生きていけない」わけです。
シビアですね・・・
もちろん、「知らなかった」「わからなかった」だけで
知ることで自然に生きようとする人は「生きていける人」になれるわけです。
では『命』とは何なのか?
「生きて存在していること」
それ以上でもそれ以下でもありません。
そして「存在していること自体には意味はありません」
ですから「命の尊厳」もありません。
もちろん、この世界には「神」も「霊魂」もありません。
ですから
「輪廻転生」もないから「前世」も「来世」もありません。
死ねば「完全に無」になるのです。
もう目を覚まして下さいね。
今の人生が終われば終わりなのです。
来世頑張ろう!とかいう人も多くいますが
そう思って生きるのと、今世で終わりと思って生きるのでは全く変わってくると思います。
人生は一度きり。
だからこそ
「死」は最大の「悪」なのです。
わかりますか?死んだら終わりだからです。
「老化」も最大の「悪」なのです。
死に近づくからです。
それは「死が怖い」という単純な話ではないのです。
死は全てが終わるからです。
これらについては
「長生きはしたいが不老不死はいやだ」
「年齢相応に年を取りたい」
「命のはかなさ」
「人は死ぬからこそ美しい」
「老いの美しさ」等
老いる事、死を肯定するかのような発言も多いことは存じていますが・・・
言い訳にしか思えないわけです。
え?終わっていいの??って話(笑)
そんなことを言っているから老化は治らないし、死が美しいと言わなければならなくなるのです。
老化・死は最大の悪です。
わたしはそう思っているので
はっきり言わせていただくと
老いを、死を肯定する人のお役には立てないし、立ちたいとも思わないわけです。
病院というところは「仕事」として自分の仕事を全うするだけです。
病院を離れ、わたし自身の活動としてやらせていただいている仕事には
限度があるし、救える人は限られています。
だからこそこの思いをわかってくれる人
分かったうえで自然に即して自分を高めていける人だけを救いたいと思っています。
「老い」や「死」を受け入れる人は生きること自体を諦めた人です。
命の危機が訪れたとき、それを受け入れる人は生きることをあきらめた人です。
「いやだ!」「まだ生きたい!」「まだ死にたくない!!」と思う人こそ
「生きる価値がある」人です。
こういう人を助けたいと思うのです。
大きな病気がない人でも、何かの病を患っている方でも
素直に
「生きたい!」「健康になりたい!」「老化したくない!」「いつまでも若くいたい!」という人の
手助けをしたいのです。
ただただ口先だけで「健康でいたい」「若々しくいたい」という人はもういいです。
「健康」って
病気をしない・ないことだけではありません。
老いを完全に克服すること。
どんなことにも揺るがない強いこころと身体、才能・能力を自分の思い通りに自由に使えること
これらを衰えることなく維持継続できること・・・
素晴らしいと思いませんか?
「老い」てはいられないのです!
こんな素晴らしいことを放棄するのはもったいないどころか
生きる価値無と言われてもしょうがないのです・・・。
だからこそいつも書くのです
老化したくないと。
いつまでも若々しくいようと。
それが可能だということを常々発信しています。
多くの方が「やらない」を選んでいます。
それはそれでいいです。
やっていれば「変わります」
そうしないともう生きてはいけない世界なのです。
