女性のための『東洋医学』の考え方
東洋医学が「女性のための」医学なんです。
東洋医学は宇宙の、自然の理のもとに出来た医学なので
自然の摂理に則した考え方をします。
この地球に生まれ、この宇宙空間とともに共生する。
自然の摂理に則り生活できるのは当たり前のようですが
当たり前ではなく
その自然の摂理に則って考えられたのは東洋医学で
東洋医学が女性の医学だということは
自然の摂理に則って生きれるのは女性だけだとも言えます。
女性は宇宙と、自然と共生することができる生き物なんです。
男性は残念ですが女性にはかなわないんです。
もちろん男性も知って、それを取り入れえることで間違いなく変わります。
でも、女性のようにはいかないのが現実なんです。
これは差別ではありません。
男性と女性はそもそも違うんです。
XXかXYか。
染色体が違うんです。
だから一緒にはならないんです。どう頑張っても。
そういうものなんです。これが事実です。
世の中の向かっている方向がどうというわけではなく
事実を書いています。
女性は東洋医学の考え方を知った方がいいと思うんです。
女性の医学だから。
取り入れるかどうかは自分で考えてください。
でも
知っておくことで役に立つことが沢山あると思うんです。
知ること・わかること・理解すること・気づくこと
東洋医学の本は色々出ています。
ネットで調べても色々載っています。
で。わかりますか?
理解しましたか??
日常生活に取り入れられますか??
わたしも経験があるのですが
学んで覚えた。
学んだから知っている。
あ、これ理解した。
で・・・・??
どうやって使うの??
ってこと。
手っ取り早い
ツボ押しをしてみようか。とか
その季節に合った食べ物を取り入れてみようか。とか
経絡沿ってマッサージしてみようか。とか
そのくらいはできるけど・・・
ん??考え方??となると難しくて遠ざかってしまいました(笑)
その点西洋医学の方がわかりやすいのです。
熱出た。とりあえず・・・○○とか
この○○に入ることはどんなことをするかは人それぞれだと思いますが
病院行って診断つけてもらって薬もらって安心して体を休める。
この方がなじみがあって簡単なんです。
でもね。
特に女性は
東洋医学は女性のための医学なんです。
西洋もいいけど東洋も知っていたほうがいい。
その原理原則がわたし達をより良い方向に導いてくれると思うからです。
それは
知ることでも理解することでもわかることでもなく
「気づく」ことです。
「あ・・・」って。
大人は自分を納得させないと動きません。
だから知ることは必要だと思います。
だからお伝えするんです。
でも、それよりも大事なことは「気づく」ことなんです。
知らないことに目が向いたとき
「あ・・・」って思うんです。
その智慧が沢山東洋には詰まっています。
陰陽であり陰主陽従
世の中は矛盾だらけです。
良くなりたい!と言いながら良くなりたくない自分がいます。
その良くなりたくない自分に気付かないのです。
それが陰の部分です。
その陰に光をさしてくれるのが「師匠」といいヨガでは「グル」といいます。
光をさしてくれない人は師匠でもグルでもありません。
光をさされるということは
圧倒的上から見てくれているということです。
自分では気づけないことも気づいてくれるということです。
次元が違うんです。
そういう人を師匠といいます。
そういう人を見つけてほしいんです。
お友達ではだめなんです。
同でフィールドじゃないほうがいいんです。
でも
そういう人は受け入れられないんです(笑)
自分の知らないところをつつくから。嫌なんです。
怖いんです。
変わりたいのに変わりたくない。
今のままでいたい・・・。
これも人間です。
ここをどう乗り越えるかです。
ここを乗り越えられると変われます。
陰陽。表も見てそこから裏も見れる。
裏に光をさす。
これが東洋の考え方です。
裏を見るには表から導いていかなければわからない。
だって「陰主陽従」だから。
この考え方を日常生活に当てはめていきます。
病気も、人間関係もお金の問題も、時間の問題も
全てここから紐解いていきます。
だってこれが
自然の理だから。
全てが陰陽であり陰主陽従である。
これに則らないと
何かしらのほころびが出る。
ただそれだけなのです。
これを学べる時間を女性のために作りたいと考えています。
興味・・・ありますか??