独り言

3Sと言われるもの

3Sと言われるもの

戦後GHQが日本人を熱狂させるために導入したもの

3Sといわれるものです。

知ってますか?

 

Screen

Sports

Sex

 

この3つです。

今までにない文化を日本に入れてくれました。

そして人々を熱狂させました。

今までとは違うやり方で、今までとは違う欧米の文化での3S

なかなか刺激的でよかったんだと思います。

いまやもう当たり前になっているんでしょうけど

戦前は違ったということなのでしょう。

 

もちろん

ものつくりが上手で研究熱心で真面目で頑張り屋さんな日本人です。

3Sが入ったことで良いことも沢山あったと思います。

ただここも裏を読みたいものです。

なぜ人々を熱狂させたいのか。

熱狂したら人はどうなるのか。

これです。

今回はスクリーンについて書きたいと思います。

Screen

スクリーン。

映画。ですね。もしくはTVなどの映像もそうでしょう。

かなり導入したときは熱狂しましたもんね。

今はまた文化が変わってきていますが

映像、画像に熱狂するのは今も昔も変わらないかもしれませんね。

 

正直

わたしは映画はあまり見ません。

好きではないのです。

TVもそうです。

もちろん、見たら楽しいのはわかりますが・・・。

映画に関しては

こういう話になったらいつも話すことなのですが

時間がもったいないのです(笑)

 

ただそれだけです。

 

2時間も座って映画を見ている時間がもったいないのです。

それなら

自分の好きなことで2時間使いたいのです。

 

そして

熱狂させるために作られているのだからしょうがないのかもしれませんが

のめり込んでしまうんです。

世界に入ってしまうんです。

それも怖いというか

厄介なんです。

自分のテリトリーに無断で入られた感じです。

それも嫌なんです(笑)

テレビドラマももちろん同じことが言えるし

作り話で一喜一憂したくないんです(笑)

 

でも

全く見ないかというとそうでもないので

興味の沸いたものや誘われたものは見ます。

乗り気ではないこともありますが(笑)

地に足ついてみていれば違うことが分かったからです(笑)

そして

そのスクリーンからのメッセージ性がその時々で若干違うことも面白いと思うのです。

その年代で求められることが違うように

それをしっかり伝えてくれるのは興味深いです。

例えば

アナ雪が流行ったときは

「ありの~ままの~」が必要だったんです。

だからそれでいいんだと思います。

でも

今考えてみるとどうですか?

みんなありのままで生きたらどうなりますか??って話です。

ありのままで生きるということは

それだけ大きな責任があるということです。

それに気づけていますか?ということも今なら求められます。

自由の裏側には非自由があるように

ありもままで生きることにはそれだけ多くの責任があるんです。

わがままに生きることではない。

自由ほど不自由な世界もあるということをわかったうえでありのままに生きるんです。

並大抵のことではないのです。

 

キングダム

最近キングダムを見に行きました。

はっきり言って

キングダムは見たことがありません。

事前準備としてそのまえの放送を見たわけでもないし漫画も読んでません(笑)

でも

なかなかなメッセージだったな~と思っています。

本当にこの映画だけしか知らないけど

 

この今だからこそこういう内容にしたのかな??と思うくらい

わたしが受け取ったのは

 

「よく考えて行動しろ」

 

ということです。

策士は必要だということ。

じゃないと負ける。滅びる。命も守れない。ということ。

なんか。今を物語っていませんか?

 

よく考えてよく調べて判断しないと命狙われますよ!!と同じです。

 

特に大将になる人には絶対に必要なんです。

 

もしも

自分にその能力がない。と思ったら

優秀な大将に付くことです。

そして

教えをしっかり守るということです。

それしかないのです。

 

これが生き延びられる道なのかと思うくらい

命を守る道なのかと思うくらい

2時間半以上でしたが

面白かったですよ。

 

よく考えられる人は強いです。

いつの時代もそれは変わらないのかもしれません。

熱狂することで考えられなくする意図もあります。

よく考えましょう。

そのためにもやはり

地に足がついていることはとっても大事なことだと思います。

 

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