海外の女性医療に学ぶこと
西洋医学は「西洋」のものなので
海外に学ぶことは多いと思います。
女性医療の中でも骨盤底・ヘムケアについては日本はまだまだだと
今週勤務する病院の婦人科Drが話していました。
そうですね。
西洋医療の中ではそうかもしれません。
でもね。
わたしの中では当たり前の事であり
レッスンすると簡単に調うものであり
海外にわざわざ学ばなくたって(笑)
もう確立されているものなんです(笑)
Drは素直に話してくれました。
「わたし達には成す術がない」
でもね。わたしにはあるんです(笑)
それでいて
一流のDr集めて講演会をするけど来る??と言ってもらいました。
一流のDrは成す術がないんです。
そこら辺にいる普通の看護師であるわたしは
成す術があるんです。
一流って何ですか?(笑)
日本人には日本人に適したものがある
それが東洋医学であり東洋哲学です。
ずっとこれで生きてきているんです。
西洋文化も素晴らしいものです。
素晴らしい反面、自国の素晴らしいものが失われているのも事実です。
なぜこんなに西洋医療が強いんですか?
なぜこんなに東洋医学が陽の目を浴びないのですか?
わたしの成す術は東洋医学・東洋哲学がベースにあるやり方です。
西洋がだめならその裏側を見る必要があります。
押してダメなら引いてみなってやつです。
海外の方が西洋医療は進んでいます。
当たり前のことです。
西洋医療なんだから(笑)
だからこそ
西洋医療の方は海外に学びに行きます。
そしてそれを日本に取り入れます。
で。
今の医療。どうですか??
みんなが健康になっていますか???
マジで考えてみてほしいんです。
冷静にみてほしいんです。
医療は進歩しています。間違いない事実です。
でもわけわからない病気も増えています。
こちらも進歩し続けます(笑)
いたちごっこってやつですか??
もう一度聞きます。
みんなが健康になっていますか??
それでいても
まだ西洋に学び、取り入れますか??
ちょっと裏側覗いてみてはいかがですか??
って思うのはひねくれているんでしょうか????
とはいっても・・・
海外でどんなことをしているのかは興味はあります。
東洋のやり方はこう。というのはもう知っています。
いつものレッスンでやっていることです。
骨盤底を調えることは難しくはありません。
でも
日本の西洋医療では成す術がないのです。
婦人科でもなかなか一般的なことしか行えず
泌尿器科もそんなに変わりはありません。
マズいですよね・・・。
これが事実なんです。
だからこそ
海外ではどんなことをしているのかは気になります。
良いものは取り入れたいからです。
それと同じように
西洋医療の人たちにも
こちら側を見てもらえたら嬉しなと思うんです
だって
答え知っているから。成す術を知っているから(笑)
こんな近くにあるのにね。
灯台下暗しです。
でもね。
わたしは一流だと思われていないので
一流じゃない人の話は雑談なんだと思います。
まあ。しょうがないですね(笑)
なので
伝えられる人は限られているんです。
多くの人に伝えたいけどできないんです。
もしも
骨盤底問題があるのならぜひ相談ください。
簡単なことでよくなれるんです。
必要な人に届けばいいなと思います。
一流って・・・何なんでしょうね。