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デリケートゾーンの悩み
悩んでいる人は多いと思います。
そういう商品が沢山ラインナップされているから。
お店を見ると一目瞭然です。
沢山の商品が並べられています。
昔はこんなになかったですよね？？
昔は恥ずかしかったから悩みを打ち明けられなくて商品化できないでいたのですか？
技術が追い付いていなかったんですか？
それとも
人間の機能の低下ですか？
きっと機能低下しているんでしょうね。
機能低下するということは・・・？
使わなくなってしまっているということです。
ということは
使わなくも良いという生活になっているということです。
より便利に、より快適に・・・
本当に快適なんでしょうか？？
身体がどんどんダメになってくるのも時間の問題なのかしら？？
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ちつのとりせつ
お勧め本です。
産前産後学習会でも皆に購入してもらっていました。
なかなか話しにくい内容ですがめっちゃ大事です。
一般的には話しにくい内容だけど
こういう話もオープンにできる場を作りたいんです。
悩んでいる人が沢山いるから。
本当に改善させるためにはここの感覚が必要だから。
感覚を育てるためには何をしなければいけないのか。
一番手っ取り早いのが
「触れる」
事です。
もうこの時点で嫌な感じになる人もいると思います。
一般的には。
でも
これもオープンにできる場を作りたいのです。
なぜかって大事だからです。
触れられないと感覚が入らないからです。
感覚が入らないところはコントロールできません。
だから・・・
漏れるんです。
脱になるんです。
子宮脱、膀胱脱、直腸脱・・・
もちろん
骨盤底の問題だけではありませんよ。
でも
世の中で色々教えてもらっている
骨盤底筋運動でも商品が沢山増えまくっているということは
そういうことです。
そして
感覚がないのに運動しても単なる力ずくの動きしかできません。
力技です。
力技ではコントロールできないのです。
女性でも
自分の膣の場所、尿道の場所がわからない人がそれなりにいます。
そんなんで漏れ防止ができますか？
簡単な話です。できるわけがない。
だってわからないんだもん。ってことですよね(笑)
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膣はいつも引きあがっているところ
絶対に無防備にしてはいけないのです。
でも
無防備なのです。。。。
だから
不都合がおきます。
ここはいつもフタをしておきたいのです。
そして引き上げていきたいのです。
ただ
自分の膣がどこにあるかわからない人はどこを引き上げればいいのかわかりませんよね？
めっちゃ問題なのです。。
肛門締めるのとは違いますし、肛門は締めてはいけない場所です。
というか
いつも締まっている場所なので締める必要もないと思いますが
なぜもっと締めないといけないんですか？
そう考えると
膣も同じはずなんですが・・・
そうじゃない状態になっています。
ちなみに
3人以上子供を産んだ方はかなりここは頑張らないと厳しいです。
なので
しっかりやらないといけない。
でも今は
3人産まなくてもやばい人が多いです。
そのくらい
この場所自体が触れちゃいけない場所になっていますよね。
陰部だからですか？
陰部は一番大事ですよね？
だって陰主陽従だもの(笑)
だからやらなきゃいけない。
しっかりケアしないといけない
やらないところをケアすることで身体が変わる。
当たり前のことです。
レッスン後にはよく膣が上がった感じになると言われます。
なので
やればできるんです。
女性にとってここがしっかりしているって何よりも大事だと思います。
地に足がついていないと膣は上がれません。
虫様筋、土踏まずが下がっていると骨盤底も下がります。
土台と関係してきます。
そして、土台がだめだとその上もダメです。
ここがしっかりしていると女性器の不調も改善してきます。
生理不順・PMS・更年期・・・
腺筋症・内膜症・筋腫・・・
薬でしか治療できないのでしょうか？
病院にいるとそれが当たり前になります。
でも
当たり前じゃないことも知っています。
どちらを選ぶかは自由です
ただ、1択ではないことは知って頂きたいのです。
自分の身体は案外自分でもできることが沢山ある。
それを知ってもらいたいのです。
自分の大切な場合は自分でしっかりケアしましょう。
内診台に乗って色々探られるよりも良いと思うのですがいかがでしょう。
選択肢は１つじゃない。
女性はもっと健康になれると思うんです。
