自己免疫疾患に対するケア

自己免疫疾患とは

一般的にこのように書かれています。

参考

自己免疫疾患とは、私たちの体を守るはずの免疫システムが誤って自分自身の細胞や組織を攻撃してしまう病気のこと。
通常は外敵から体を守る防御システムが、なんらかの理由で自分の体を敵と認識してしまい、慢性的な炎症や臓器障害を引き起こします。
多くは完治が難しく、長期的な管理が必要となります。

自己免疫疾患は攻撃される部位によって症状が大きく異なり
関節リウマチでは免疫系が関節の滑膜を攻撃するため、関節の痛みや腫れ、朝のこわばりといった症状が特徴的です。
全身性エリテマトーデス(SLE)では、皮膚や腎臓、心臓など複数の臓器が攻撃対象となり、蝶形紅斑と呼ばれる顔の発疹や腎機能障害などの症状が現れます。
消化器系が影響を受ける疾患としては、クローン病や潰瘍性大腸炎があり、腹痛や下痢、血便などの症状を引き起こします。
甲状腺が攻撃されるバセドウ病では、動悸や発汗、体重減少などの甲状腺機能亢進の症状が現れます。

一つの自己免疫疾患であっても、複数の臓器や組織に影響を及ぼすことが少なくありません
シェーグレン症候群では涙腺や唾液腺が攻撃され、ドライアイやドライマウスの症状が出現しますが、同時に関節や肺、腎臓にも影響が及ぶことがあります。

自己免疫疾患の原因は?

このように書かれています。

自己免疫疾患が発症する詳細なメカニズムや閾値は不明ですがこのような可能性が考えられています。

免疫系の異物認識誤作動

本来外からの異物を攻撃することが免疫系の役割ですが、異物の発見過程でまれに間違った認識をしてしまうことがあるようです。
ウィルスや薬、日光や放射線などに対して誤認識が起こることが多いとされています。
上の3つの誤作動が2つあるいは3つ重なって起きてしまう場合もあります。
しかしこの誤作動はきっかけであり、これらのきっかけがどのように免疫疾患に結びついていくのかというメカニズムはまだはっきり解明されていません。

遺伝要因

自己免疫疾患になる可能性を遺伝にあるとする説もありますが、該当する遺伝子を持つ人でも発症するとは限らず、「起きやすさが遺伝する」に留まっています。

生活環境体内環境の要因

喫煙ストレスが直接のきっかけにはなりませんが、症状の進行や治療の効果には大きな影響があると考えられます。生活習慣は要因の1つと言えます。
体内環境もやはり要因の一つと考えられ、腸内細菌ホルモンバランスとの関連も研究されています

 

自己免疫疾患の治療は?

このように書かれています。

自己免疫疾患に対する治療の中心は、免疫抑制剤抗炎症剤などの薬物療法です。

免疫抑制剤

免疫抑制剤としては、アザチオプリン、クロラムブシル、シクロホスファミド、シクロスポリン、ミコフェノール酸、メトトレキサートの6種類が多く使われています。

どの免疫抑制剤も誤作動を起こしている免疫系の作用を抑えるものですが、異物から身体を守るという本来の能力も抑制してしまうため、結果として他の感染症やがんなどを発症するリスクも高めてしまいます。

 

抗炎症剤

最も広く使われているのがステロイド剤です。

ステロイドとは、もともと体内の副腎で作られているホルモンで、これを薬として応用したものがステロイド剤です。塗り薬、内服薬、注射薬として使われ、炎症を抑える効果があります。

抗炎症剤も免疫抑制効果を持ち、身体の部位によっては強さが合わなかったり、本来の免疫力も抑えてしまったりする場合があります。特に長期間での使用はそのリスクが高くなり、処方する医師も、症状の初期だけ、または悪化した時だけ、といった短期間に限って使用することが多くなっています。

副腎皮質ホルモンの応用以外の薬では、たんぱく質由来のリツキシマブなどがあります。一部の自己免疫疾患で効果が実証されましたが、まだ研究段階と言えます。

 

血漿交換

薬の効果が見られない、副作用のリスクが高いなどの場合、血漿交換の方法がとられることがあります。

血漿交換は、まず血液を採取し、濾過を行って異常な抗体を取り除き、患者の身体に戻します。その際不足分を他の人の血漿で補うこともあります。他の人の血漿に対するアレルギー反応や感染のされるリスクがあります。

 

その他対症療法として症状に合わせた薬を処方し経過を見ていきます。

 

日常生活でやってほしいこと

上記が一般的に調べたら書かれていることです。

甲状腺疾患の項目でも書きましたが

自分で自分の正常細胞を破壊してしまうのです。

女性に多いのも皮肉なものですね。

そんなに女性は自分で自分を攻撃しなければならないのでしょうか。

同じ女性として悲しくなります。

「自分を大切にする」

これに尽きるのだと思いますが、自分で自分のことをどのくらい大切にできているのでしょう?

本当に本当に考えてほしいものです。

何かの原因があるからこその結果であり

原因があるから病気になるんです。

誰のせいでもなく、環境のせいでもなく「自分のせい」です。

ここは逃げずに向き合ってください。

自己責任の下生きている人は病気にならないとは言いませんが受け止め方が違うでしょうし

対処の仕方も違うと思います。

自分の大切な身体です。

人にばかり任せず、自分で責任をとる!という強い心を持ってください。

そしてよく考え、調べ、試しながら生きてください。

自分が思っている以上に味方はたくさんいると思います。

甲状腺疾患のところでも書きましたが

自分の調子が悪いところをいたわってあげていますか?

見たくないと目を瞑っていませんか?

見ないふりをしても何にもなりませんし、前に進めません。

現実をしっかりみてください。逃げないでください。

そして、ここから「自分をいたわる」「大切にする」ことを始めましょう。

自分を良く触れてあげてください。

薬を飲むのは簡単ですが、触るのも、触れるのも簡単なことです。

何にも難しくありません。

触りたくないと思うのはなぜですか?

じゃあ誰が触ってくれるのですか?ねぎらってくれるのですか?

それは人にやってもらうものなのですか??

甘えないでください。

きついことを書いているかもしれませんが、

自分を攻撃してしまうまで自分自身の身体がやられるくらい追い込んでしまったんです!

この生き方、考え方でそのまま生きてよいのでしょうか?

わたしは良いとは思えないのです。

だからあえて厳しいことを言います。

中は愛情たっぷりです。

忘れないでください。

絶対にあきらめないでください。

人生これからです。

これ以上自分を攻撃しないでください。

優しくねぎらってください。お願いします。