おこだでませんように
「おこだでませんように」
特徴的な男の子の表情。
ママとしてどうみますか?
この本。読んだことありますか?
子供目線で読んでも、ママ目線で読んでも
なんかとっても・・・
グッとくる。
子供心と大人目線。
「怒る」ということ。
「叱る」ということ。
大人は「叱っている」と思うかもしれない。
でも間違いなく・・・
この子は「怒られた」と思っている。
これ。親として、母親としてどう思いますか?
色々な見方ができる絵本だと思います。
やんちゃな子がよく怒られていて、「おこだでませんように」と書いたことで
大人たちが気づいていくこと。
最後は母の愛に触れて「いい子になります!」で終わっているけれど
あ~子供ってかわいいな~とか
素直なんだな~とか
ワタシも怒りすぎていたな~とか
まあ。色々あるだろうけど
「叱る」っていう意味。「怒る」という意味。
全然違うという事。
「怒られた」と思うから
こんな顔になるわけじゃないですか。
眉毛持ち上げてへの字口。目もにらみ返して。
ね。
肩上がってさ。イカっていますよね。
肩イカっている。
ワタシ達は・・・肩イカってないですか?
身体は精神を映します。
キンチョウしているといかります。
良く見せようとするといかります。
もちろん、怒っているといかります。
いわゆる
カッコよい姿勢ってイカってないですか?
だから
肩凝るんだよね。
首凝るんだよね。
腕が上がらない&長時間上げていると疲れるんだよね。
って・・・
身体の使い方の問題にもなってきましたね。
でもそのくらい
身体と感情って繋がっているんです。
この子がこんな顔から、お話の最後はいい顔して寝ている姿になりました。
ワタシ達も「ほげちゃん」みたいに
こんな感じに活きれたら・・・
身体の不調もとれるかもしれませんね。
「怒り」って人間の感情の1つだし
あっても良いものだと思う。
ただ、それが身体をむしばんでいるモノならば・・・
ちょっと考えたほうがいいんじゃないかな。
そして
「怒る」と「叱る」は違うという事。
今日お伝えしたかったこと。おわり。
*ほげちゃんもね。この本の中では怒っていましたね笑
知っていますか?ほげちゃんかわいくて大好きです☆彡