naokoの絵本(絵本ライフ)

曖昧が良いとき。はっきりしない良さ

曖昧が良いとき。はっきりしない良さについて

日本人特有?なのかな・・・?

「はっきりしない」ほうが良いときもある。
「白黒つけない」という発想。
「どちらでもない」という文化。

ハッキリ言わないことが「美徳」という事もある。
あまりにはっきり正直に言ってしまうと人を傷つけてしまう事もある。

どっちでもいいよ!という事で相手が選びやすくするという
「気遣い」もある。

ちょっと気が乗らないな?と思う時は、話をそらしたり、別の話をしたりして
問題のことを一度「横においておく」という事をしたりする。
「時がたつ」ということをうまく使い「あいまい」をつかうということ。

まあ・・・色々あるよね(笑)

週末は「バレンタインデー」

バレンタインデーも様変わりしているようですね。
人となかなか会えないから「チョコも渡せない」
わざわざチョコ渡すために会うまでの人ではない(笑)
という事で
「義理チョコ」が激減するかもしれない。とのこと。

その代わりに
「自分チョコ」だったり身近な「友チョコ」だったり・・・
まあ。楽しみながらチョコ交換的な感じでしょうか?(笑)

あれ。
でもね。そもそもバレンタインデーって??

女性が好きな男性にチョコレートを渡す

的なものじゃなかったっけ?
「本命チョコ」って??どうなたんだ????

そもそも
「本命チョコ」ってどのくらいの人が買っているのかな?

チョコを売る立場の人にとってみたら「売れれば」いいので
そんな目的はどうでもいいっちゃどうでもいいのかもしれない。
「売れればいいから」

だから「わからないくなる」ということも多いよね。

そして
「本命チョコ」ってやっぱり渡すの勇気がいるし。
「本命」だけど「義理っぽい」感じで渡してしまったりさ。

「はっきりしたほうがいいけどはっきりしないよさもある」

だって「恥ずかしいから」

これはチョコだけではなく日常生活でもたくさんあるよね。

「はっきりしたほうがいいけどはっきりしないよさがある」こと。

「はっきりして!」っていいながら「はっきりしていない」自分がいたりする。

たまにはそれでもいいけれど
いつもこれをやっていたら・・・
本当に「自分」がみえなくなってくる。
「本質」がみえなくなってくるよ!というお話。

こうやって「周りの環境」で
自分がみえなくなってしまう事もある。ということ。

もちろん、自分がしっかりしていればそんなことに巻き込まれなくてもいいのですが
「軸」が弱いと
「流されてしまいますよ!」ということ。

そのための「ヨガ」の練習。
「日常生活」に活かせる「ヨガ」をしているかな?

「脚がついているようで全く床からの情報を得られない身体である」ということから
まずは理解したほうがいい。
嘘のようでホントの話。
レッスン受けていただければわかります。

「もじもじこぶくん」
もじもじしていたこぶくんが・・・「変わった」はなし。
なぜ「変わった」かって・・・

「相手」がいたから。

やっぱり「相手」がいてこそ「変われる」のかな( ´艸`)
それが日常。

こぶくんは「あいまい」ではなく「はっきりする」を選びました。

さあ。
曖昧にする?はっきりする?
今のあなたの問題には・・・どちらが合っていると思いますか?

?

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