体を知るって楽しいことなのです!
「わからない」ということはある意味ストレスです。
だってわからないんだもの。
わからないってイライラするし不安にもなる。
わたし達人間の大好きな「安心安全」から遠ざかります。
でもね。
「わかる」とそれが逆転します。
めっちゃ嬉しいし、楽しいんです。
だから
「わからない」からできるだけ「わかる」ようにしたいのです。
そうするためには
絶対に「学び」が必要なのです。
自分一人ではなく
「先生」がいて「仲間」がいる。
そんな学びが必要だと思うんです。
なぜ自分がそうなのかわかる気がする・・・
なぜ自分は体調不良なのか・・・わかった感じがする。
なぜわたしはここが痛むのか・・・わかった気がする。
なぜわたしはここが弱いのか・・・わかった気がする。
多くの方がそんな話をしてくれます。
そして
自分に起こった変化を教えてくれます。
めっちゃ嬉しいです。
レッスンは「きっかけ」にすぎません。
その「きっかけ」から
自分で気づいていく。
それを日常生活のなかでやるしかないのです。
やらなければそのままです。
でも
やったら変わります。絶対に。
だって
やるんだもん(笑)変わるしかない。
絶対に何かの不具合には「理由」があるんです。
理由がなく不具合を起こすはずがありません。
それは
誰かに診断してもらうのではなく
自分で気づいていく必要があります。
これがどれほど大切か。わかりますか??
誰かに診断されるとそれだけで安心して何も自分でしようとしなくなります。
他人任せです。
要は病院と同じです。
医師の言うことを聞き、薬を飲み、経過観察。
そのレールに乗るだけです。
このレールの乗った方。
健康に楽しく生き生きと過ごせていますか?
レッスンでは
自分で自分に気付いていきます。
自分で気づいたからこそ「変わる」を選択します。
全て自己責任です。
だからこそ「やるべきことをやる」ができます。
自分で探すのは面倒です。
答えは無数にあります。
正解なんてありません。
全くないかもしれないし、沢山あるかもしれない。
そこにあるのは
「より良いこと」だけです。
レールに乗ることを良しとして
そのレールが安心安全だと思い
何も疑問もなく乗っかっている人生を幼少の時から過ごしていると
「自分で気づく」に間違いなく抵抗を覚えます。
だって
面倒なんだもん(笑)
人に診断してもらった方が
自分に責任ないしね。
でも
それならこれからはダメです。
生き残れないと思います。
何もすごいことをしているわけでではありません。
でも
みんな気づいていきます。
「なぜ自分がそうなのかわかった気がする。」
それを見つけるために
レッスンは必要です。
学びは楽しいもの
義務教育から高校、大学、専門学校、大学院・・・
沢山学んできたとしても
沢山知識を手に入れたとしても
それを日常生活で使えるか?というと
「全く使えていない」ということが感じられるのではないでしょうか。
要は
活かせていない。ということ。
学びを活かせていない。
活かせていない・・・・・
ということは
学び方を変えないといけませんね。
学び方を間違っていたんです。
そして
学問としての学びと
日常生活は全く違うということ。
だからこそ
学び方を変えないと活かせないのです。
そのためには
レッスンが必要だし、先生が必要だし仲間がいたらもっといい。
そんな場を提供しています。
そんな場から
「身体を知ることが楽しい」
「レッスンが楽しい」
「学ぶって楽しい」
と言ってくれる人が増えてきています。
大人になってからも
学びは必要です。
特にお母さん。
女性の皆さんは
自分のためにも生活のためにもパートナーのためにも
学ぶことをお勧めします。
わかった。の先を目指す
でもね。
本当は
「わかった」の先に行きたいのです。
わかったの先にきっと自分のほしい答えがあると思うんです。
わかった!は所詮大脳レベルです。
無意識の小脳レベルまで脳を使っていきたいのです。
5%しか使われていないだろう脳を
もう少し使えるようになりたい。
8~10%ともいわれているけど
今の現代人の状況でそんなに使えているとも思えない(笑)
だって
知識はあるかもしれないけど
全く活かせていないもんね・・・
もっと脳を使えるようになるには
わかった!を越えなければ
無意識領域に行かなければわからないこと。
これは身体の動きも同じです。
今よりも間違いなく快適になれます。
今より変化します。よくも、悪くも必ず変化します。
変化することが大事なのです。
変化を恐れないでください。
変化しないと停滞です。
もう下降線です。
動いてください。
変化してください。
1匹では、自分だけでは限界があります。
だからこそ
仲間を、パートナーを先生を見つけてください。
必ず変化をもたらしますよ!