女性の生き方を考える日「国際女性デー」
3月8日の本日。
国際女性デーという日だそうです。
女性の生き方を考える日だそうです。
女性が女性らしく生きていくには・・・ということを考えようという日です。
「女性が女性らしく生きていくには・・・」
どうすればいいと思いますか?
そもそも・・・
こんな日が制定されるということは
女性が女性らしく生きられていない!!!!
という社会だということでしょうか?
だとしたら・・・
社会を変えないと無理じゃないですか?ということにもなるでしょうか?
そもそも
「女性らしく生きる」
ってどんな定義ですか?
定義があいまいだと議論にもなりません。
共通言語で話さなければ話になりません。
当たり前のことです。
共通言語で話し合えるようになっているのかな?
ただこういう日があります!!と言ってイベント的に作られているのなら
もったいなくないですか?
せっかく女性のためを思って制定してくれました。
女性のための、女性がより生きやすい世の中にしていくのは
社会が反映するためには必須なはずです。
女性が元気な家は元気です。
お母さんがしっかりしている家は心配ないです。
それと同じ
社会もそうなのです。
本当に、本気で考えてくれている人がどれだけいるのかな?
そのためにも定義を決めて共通言語で話さなければ何にもなりません。
さあ。
女性が女性らしく生きるには・・・?
どうする??
原理原則
物事には原理原則というものがあります。
どんな事柄にもそうだと思います。
その原理原則の一番根本は何か?と言われたらなんて答えますか?
わたしは
「陰主陽従」であり「瑜伽感がある」ことだと思います。
世の中はこれで成り立っていると思っています。
地球上で生きていくには「重力」があるのが当たり前のように
陰主陽従と瑜伽感は無視できないものだと思っています。
女性は「瑜伽感」がとれる生き物です。
出すことも、受け入れることもできるからです。
男性は出すことしかできません。
だから瑜伽感がなかなかとれません。
女性はそもそも調っている生き物なのです。
なので
簡単に言えば女性は
瑜伽感取れるんだからふつうに生きればいいだけの話です(笑)
普通に生きるにもこの世には男性がいて女性がいます。
ここで陰主陽従です。
女性は陰
男性は陽です。
絶対ルールです。
なので女性は男性に従って生きるんです。
でも、主導権は女性です。
「陰主陽従」だからです。陰が主なんです。
でも
あたかも男性に従っているように生きるのです。
それができないと
女性らしく生きれない。ということになります。
ただそれだけです(笑)
女性らしく生きるには陰主陽従で生きるんです。
陰主陽従で瑜伽感もって生きることが
女性らしい生き方なんです。
大原則なんです。
さあ。
こんな議論をしたらどうなりますか??
すごい反感くらいそうですね(笑)
そうなんです。
なので共通言語で話さないと議論にすらならないのです。
でも
わたしをよく知る、そしてわたしのレッスンにいらしてくれる方はよく理解してくれると思います。
共通言語で話しているからです。
原理原則をもとに考えるとこれしかないと思いますが・・・いかがでしょう。
陰主陽従の生き方なんて・・・
わたし達は交感神経優位で生きているので
男性の言いなりになるなんて!!とか
尻に引かれるなんて!!とか
これじゃ男尊女卑!!とかって言われそうですね。
全く真逆だと思うんですか。
男尊女卑の意味は今思っている意味と本当は真逆ですよ。
そもそも
女性の方が完璧です。
でも、男性が悪いというわけではない。
否定は何もありません。
そういう生き物もDNAなんだというだけです。
この時点で差別だとか言われると話になりません。
共通言語じゃないからです。
男性にも男性の得意なことがあるんです。
男性の得意と女性の得意は違うんです。
だから男性は男性らしく、女性は女性らしくが基本です。
ごちゃまぜにするからおかしくなるんです。
決してどちらが弱い、強いでもなく
偉い、えらくないではない。
性差があるというだけです。
差別ではなく区別が必要です。
今は男性も女性も同じような状態になっています。
男性が女性化し
女性が男性化している。
これが一番の問題なんじゃないかと思います。
そもそも全く真逆の生き物なのに
同じにあるわけがないし
平等に、同じように生きられるわけがないのです。
でも
同じにしようとしているのが今です。
破滅しかありません。
この世は陰主陽従で瑜伽感をもって生きることが大原則です。
女性の生き方を考えるとき
これをよく考えてください。
そして忘れないでください。
女性が元気な世の中は社会も元気になります。
女性が元気になるための
お母さんが元気になるための法案って・・・?あるかな?
本当に世の中は女性を輝かせようとしているのかな??
一緒に
女性の身体についても考えていきたいですね。