まだオムツだった。
自分で見て思いついたポーズをどんどん決めてくれる息子氏
身体も心も柔軟で
遊んでいるかのようにポーズを楽しむ。
母は必死
ポーズのやり方を覚えて
効果を覚えて
注意するところ、意識を向けるところ、目線などを「覚える」
何やってたんだろうね。
そんなこと・・・必要だったんだろうか・・・と
今なら心からそう思う。
勿論無駄ではないだろうけど
自分の目指すヨガではない。
もっと自由に
もっと気楽にだけど
深く、コアな、真髄を・・・
そう思うと
覚えなくても気付くこと、感じることがたくさんあることに気付く
覚えなくても・・・
よかったりする。
そんなヨガを・・・伝えていく。
小さな我が子の写真を見て、強くそう思う。