naokoの絵本(絵本ライフ)

あなたの価値は何ですか?

あなたの価値は何ですか?

あなたの価値はなに?と聞かれて・・・どう考えるだろうか?

「生きているだけで価値がある」

根本はこれです。これしかない。
生きていることが価値なのですから・・・あなたの価値は?と聞かれると

「生きていること」なんだと思います。

でもさ。人間、それじゃあまだ納得が甘いこともあるよね(笑)

お仕事をしているワタシとして「価値」ってなんだろう?
これは特に自分で仕事をしている人は多いに考えたほうがいいと思いますよね。

要は自分の商品の価値が高ければ・・・値段設定も高くてOKですよね?

価格を高く設定できないという事は・・・?
自分の商品・サービスには「それだけの価値がない」と思っているということですよね。

「生きているだけで価値がある」ワタシ達なのに「価値がない」と思っている現実。
よくあるあるです。

何で価値がないと思うのかな?

・経験が少ないから?
・まだ仕事をするようになって月日が経っていないから?
・自分の商品サービスに自信がないから?
・お客様に遠慮してる?
・そもそも価値がないものをチョイスした?

でもね。
経験があろうとなかろうと、歴が長かろうが短かろうが・・・

価値には関係ないよね?

きっと自分が「芸能人」だったら・・・
新人でもそれなりの金額取れるだろうし。
この道30年とかの方でも格安で商品サービスを提供している人もいる。

何が違う??何が違うんだい??
何が違うと思う??

これは考えたほうがいいと思うんだ。

そして
これは「価値」だけではなく生活・生きていくうえでもとっても大切になってくると思うから。

ワタシはね。

何が違うって・・・

 

「意識」

 

が違うんだと思うんだ。
経験じゃない。肩書じゃない。地位名誉なんて関係ない。

「自分がどんな意識で仕事をするか」

それが結果的に「価値」を生み出すことになる。

もちろん
知ってもらわなきゃ!とか
お客さんのいるところで商売しないと!とかはあるけどね。

「あなたはどんな意識で仕事をしていますか?」

「それは自分のお給料に見合った仕事になっていますか?」

もちろんこれは
「仕事」だけではなく「子育て」だって「家事」だって同じこと。

 

家族に感謝されるようなことを自分はできているんだろうか??

な~んか色々文句が出てきそうなときは・・・ちょっと考えてみて☆

人はいつでも鬼になれます。
でもいつでも神様になれます。

「おにたのぼうし」
鬼も色々いるんだよね!

 

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