からだのはなし

【疲労】について

 

肉体疲労なんてものはないのです

『あ~~~~~~~疲れた!!もう動けない・・・』

『マジでしんどい・・・限界・・・』

老若男女、「体が疲れている」という経験は皆さんあると思います。

「肉体疲労」と世の中では言われています。

肉体が疲労している状態。書いてあるままですが(笑)

今回はこの勘違いを紐解いていきたいと思います(^▽^)/

 

肉体疲労は存在しません

 

ちょっと考えてみてください。

皆さんはきっと自分の身体や健康に気を使って生活していることと思います。

じゃないとこんな記事は読まないと思うし、わたしのところには来ないと思うからです。

巷では色々なことが言われていますが

・しっかり栄養を摂って、バランスも考えている。添加物・ジャンクなものは極力避けている

・睡眠もよくとるようにしている

・ストレスをためないように、リラックス、リフレッシュすることも意識している

・適度な運動を心掛けている

健康に良いと思われているこのようなことを「意識して行っている」にもかかわらず

普段から

疲れが取れない・身体が重い、だるい・やる気が出ない・・・ということがありますよね??

もちろん、そこまで体調を崩すことはないかもしれませんが

何となく疲れが取れないな~と思うことってあると思います。

身体に気を使って生活しているのに「疲れが取れない」んです。

っていうことは??

⇒疲れは「肉体疲労ではない」(笑)

ってことではないでしょうか??

 

身体は疲労していません。ではどこが疲労しているの??

 

それは・・・

 

『脳の疲労』です!

 

あ。このネタは書いたことがありますね

『人はなぜ睡眠を取るのか』

ここにも少し書いています。

 

人間の脳は特殊な性質をしているようで

身体の細胞や臓器、骨とは違い

「栄養素をいくらとっても栄養として反映されない器官」なのです。

脳には脳血流関門というものがあり、栄養補給や呼吸等で取り込んだ物質や成分をふるいにかける機能があります。

この関門はとても狭く、通過できるのは超低分子の物質のみで

この関門を通れたもののみが脳に栄養や還元力をもたらすものとなります。

 

⇒これは「NMN,レスベラトロール、デアザフラビンについて」のときにも少しふれましたね

 

話を戻します。

この関門を通過できる1つが一般的に脳にエネルギーを与えると言われている「ブドウ糖」です。

ただ、もう1つ脳の特殊性があるのです。

『例え、脳血流関門を通過できたとしても、それが「脳のエネルギー源」になるのは「全体の10%ほど」しかなくとても限定的である』

ということ・・・。

ですから、疲れたからといってたくさん糖分(ブドウ糖)を摂ってとしてもその効果は思っている以上に少ない。ということです。

逆に、ブドウ糖の過剰摂取によって、糖代謝を過剰に増やし「AGE]を増やして悪玉活性酸素=ヒドロキシラジカルを発生させ

細胞にダメージを与え老化を促進させたり、中性脂肪を増やしたりすることになってしまうことがあります。

皆さんが「糖分は控えて」と思う理由はここですよね!

脳血流関門を通るものが10%と考えると、残りの90%は何???ということになりますね。

これが

「2万ヘルツ以上の高周波エネルギー」

ということです。

『人はなぜ睡眠を取るのか』

こちらでも解説していますが

わたし達は2万ヘルツ以上の高周波を日常的に浴びる機会が少ないため、慢性的に脳がエネルギー不足になっている。

ということです。

どんなに疲れている時でも、自然あふれる環境に行ったら一気に日頃の疲れが吹っ飛んだ!ということってありますよね?

水のきれいなところ、空気が澄んだ自然環境、小鳥のさえずり、水の音・・・

わたし達が癒されるのは気のせいではないのです。

2万ヘルツ以上の高周波は本来自然環境のなかでしか存在しないもので、自然環境音(水の音、鳥のさえずり等)が混ざり合って「倍音効果」を生み出し

2万ヘルツ以上の周波数を発生させるのです。

そしてそれが空間全体に満たされるため、その中に行くと、脳が満たされ疲労が吹っ飛び元気になれるのです。

逆に都会にいる場合、その環境で発生している周波数は多くても600ヘルツ程度。

どうあがいても2万以上にはならないため、慢性的疲労に陥っても仕方がないレベルなのです・・・。

どうしても都会暮らしの人と田舎暮らしの人の差は出てきてしまいます。

どんなに体に気を使っても、栄養を摂っても、ストレスをためないようにしても、疲労感が抜けないのなこのためです。

そしてもう1つ。

疲労物質として有名な?(笑)悪者にされている「乳酸」というもの。

筋肉運動を行うと「乳酸」がたまり、筋肉に乳酸が増えると「疲れる」と言われていますね。

こちらも

乳酸は疲労物質ではありません。ですから、乳酸がたまると疲れるわけではない。ということです。

筋肉運動をして、もう限界だと思うくらい感じる「疲れ」というものは、ただの「筋肉のエネルギー不足」です。

それは、ミトコンドリアが生み出すエネルギー「ATP」生産が、エネルギー源である糖質や脂質不足によって生産量が低下したから。

筋肉運動することによりミトコンドリアの栄養源の脂質や糖質が減ってATP生産が落ち筋肉運動パフォーマンスが一時的に落ちてしまった。ということ。

乳酸って糖代謝の後に生み出される物質です。

ですから、乳酸そのものも「エネルギー源」として無駄なく使われるので、逆に「疲労を取る役割」「肉体疲労を解消するもの」と言えるのです。

 

 

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